5年ほど前からインデックス投資(積み立て)を始め、今ではそれなりの成績になっている。
最近になって、「なぜ長期のインデックス投資はある程度の成果を出すのか」 という根っこの前提を、自分なりに整理できた。
答えはシンプルだ。経済が成長し続けているから、その一点に尽きる。
資本主義経済が成立する前提
そもそも資本主義経済が成り立っているのは、「未来は現在より成長している」「より多くの資産を生み出している」という前提があるからだ。
利子もそうで、お金を貸した法人などが将来成長して、利息を乗せて返してくれる、という見込みが立つから貸し借りが成立する。
逆に「未来は今より縮んでいく」と皆が思えば、利子も投資も成り立たない。
長期インデックス投資が報われるのは、結局この 「世界は長い目で見て成長していく」 という大前提に乗っているからだ、ということに最近ようやく腹落ちした。
今の成長の源泉はAI革命
ではこれから先の成長を支えるものは何か。
今のところ、最も大きい候補は AI革命 だろう。
ただ、AIは大量の電力を消費する。
発電インフラが追いつかなければ、AIによる成長も早々に頭打ちになる。
ここでカギになるのが、再生可能エネルギーの革新だと思う。
革新が起きれば、エネルギー制約はぐっと緩くなる。
起きなければ、結局のところ 石油と原子力でどこまで電力を賄えるか が、AI時代の経済成長の上限を決めることになりそうだ。
それでも、まだ30年は伸びそう
不確実な要素は多い。
それでも僕の感覚では、世界経済はまだ30年くらいは成長を続けるんじゃないかと思っている。
その間、淡々と積み立てを続けていく。
それだけのことだ。

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